著者一覧
樋口可奈子
ライター/編集者/ファイナンシャルプランナー(AFP)
大学卒業後、メーカー勤務などを経てフリーランスのライター/編集者に。特技は整理整頓と減価償却費の計算。ヨガと読書と日本酒とドライブとTBSラジオが好き。ファイナンシャルプランナー(AFP)。
津田 郁
リクルート HRエージェントDivision リサーチグループ
金融機関を経て、2011年リクルート海外法人(中国)入社。グローバル採用事業のマネジャー、リクルートワークス研究所研究員などを経て2021年より現職。現在は雇用市場に関するリサーチや、オルタナティブデータの活用などに従事。神戸大学卒。経営学修士。
舟木美子
ファイナンシャル・プランニング技能士
「大切なお金の価値観を見つけるサポーター」会計事務所で10年、保険代理店や外資系の保険会社で営業職として14年働いたのち、FPとして独立。あなたに合ったお金の使い方を伝え、心豊かに暮らすための情報を発信します。5匹の保護猫と暮らしています。FP Caféパートナー
宮里惠子
ファイナンシャルプランナー
「子どもにかけるお金を考える会」メンバー。1級FP技能士、消費生活アドバイザー。多重債務者の家計相談の経験から特に若年者層のライフプランと金銭教育が大切と感じ、セミナーや執筆活動に力を入れている。著書は「子どもにかけるお金の本(共著)」(主婦の友社)、「マンガでわかるアラフォー子育て(監修)」(主婦の友社)「50歳からのハッピーリタイア準備(共著)」(技術評論社)など。
坂本貴志
リクルートワークス研究員 / アナリスト
一橋大学国際公共政策大学院公共経済専攻修了後、厚生労働省入省。社会保障制度の企画立案業務などに従事した後、内閣府にて官庁エコノミストとして「月例経済報告」の作成や「経済財政白書」の執筆に取り組む。三菱総合研究所にて海外経済担当のエコノミストを務めた後、2017年10月よりリクルートワークス研究所に参画。近著に「統計で考える働き方の未来―高齢者が働き続ける国へ」(ちくま新書)。
當舎 緑
ファイナンシャルプランナー・昭和女子大非常勤講師
社会保険労務士、行政書士、CFP®、當舎社会保険労務士・行政書士法務事務所 所長。阪神淡路大震災の経験から、法律やお金の大切さを実感し、開業後は、顧問先の会社の労働保険関係や社会保険関係の手続き、相談にのるかたわら、一般消費者向けのセミナーや執筆活動も精力的に行っている。著書は「3級FP過去問題集」(金融ブックス)「子どもにかけるお金の本」(主婦の友社)「もらい忘れ年金の受け取り方」(近代セールス社)など。女2人男1人の3児の母でもある。
片山ゆき
ニッセイ基礎研究所 准主任研究員
2005年ニッセイ基礎研究所 保険研究部 入社。専門分野は、中国の医療・年金・介護制度、民間生命保険市場の分析。将来を担う中国のミレニアル世代などの消費分析も行う。
中村天江
リクルートワークス主任研究員
博士(商学)、専門は人的資源管理論。「労働市場の高度化」をテーマに調査・研究・提言を行う。「2025年 ―働くを再発明する時代がやってくる―」「Work Model 2030 ―テクノロジーが日本の働くを変革する―」「マルチリレーション社会 ―多様なつながりを尊重し、関係性の質を重視する社会―」等、未来の働き方についての提言を取りまとめ発表。厚生労働省「同一労働同一賃金」、公正取引委員会「人材と競争政策」等の政府委員もつとめる。2017年より中央大学客員教授。近著は『採用のストラテジー』(慶應義塾大学出版会)。
加藤葉子
女性とシングルマザーのお金の専門家
NHKのコラム執筆をきっかけにFPとして独立。全国の女性からのお金の相談を中心にマネー講師や執筆活動をしながら、女性FPの育成も実施している。
山崎 慧
三井住友DSアセットマネジメント シニアファンドマネージャー
アセットアロケーションおよびマクロ系のマルチアセット運用を担当するファンドマネージャー。欧・米・豪経済担当エコノミスト、香港におけるアジア株運用などを経て現職。CFA協会認定証券アナリスト。SNSでも多くのグラフを用いた一目でわかりやすい情報提供を行う。
松田義人
編集者・ライター
音楽事務所、出版社勤務などを経て2001年よりフリーランス。2003年に編集プロダクション・デコ有限会社を設立。出版物(雑誌・書籍)、WEBメディアなど多くの媒体の編集・執筆にたずさわる。エンタテインメント、カルチャー、乗り物、飲食、料理、企業の変遷、台湾などに詳しい。台湾に関しては、自著が複数あり。
加藤隆二
勤続30年の現役銀行員。金融ライター、 FP技能士2級。
生保、損保代理店資格、銀行業務検定資格複数保有。融資渉外担当として事業資金調達から、住宅ローン、カードローンなど借入全般に従事。そのなかで返済が困難な人の相談にも対応してきました。銀行員として数え切れないほどのお客様と会い、相談に乗り、一緒に悩んだ経験では誰にも負けません。銀行員の本音を書いています。
清水洋介
フィナンシャルコンシェルジュ
証券アナリスト(日本証券アナリスト協会検定会員/日本テクニカルアナリスト協会会員)。慶應義塾大学卒業。1983年大和証券入社、ソシエテジェネラル証券、マネックス証券を経て、投資情報サービス会社「ピクシスリサーチ」を設立。現在は証券アナリストとしてメルマガや動画などで情報を発信している。「日テレNEWS24」「ストックボイス」「ニュースバード」などテレビ出演も多数。東洋経済新報社「四季報オンライン」や株主手帳「辛口放談」にて連載中。
小野みゆき
中高年女性のお金のホームドクター
社会保険労務士・CFP・1級DCプランナー・年金マスター。企業で労務、健康・厚生年金保険手続き業務を経験した後、司法書士事務所で不動産・法人・相続登記業務を経験。生命保険・損害保険の代理店と保険会社勤務を経て、2014年にレディゴ社会保険労務士・FP事務所を開業。セミナー講師、執筆、家計・年金・労務相談などを中心に活躍中。FP Cafe登録パートナー。
スーモカウンター
理想のマイホーム探しの相談窓口
スーモカウンターは、注文住宅建築ならびに新築マンション購入を検討されている方に向けた無料の相談サービスです。経験豊富なアドバイザーがお客様の要望を整理し、建築会社や新築マンションをご紹介する個別相談により、理想のマイホーム探しのお手伝いをしています。また、「マンションVS一戸建て」「わが家の適正予算は?」といった住宅検討初期のお悩みから、「住宅展示場の使い方」「資産価値の高い新築マンションの選び方」など、お客様のニーズに合わせた各種講座も常時40種類以上ご提供しています。全国170ヵ所以上(2020年12月時点)にある店舗のほか、電話による相談が可能で、2005年のサービス開始以来、30万組以上のお客様にご利用いただいています。
Keiko Sumino-Leblanc
記者・通訳・コーディネーター
山梨県出身。1997年からパリ在住。専門は食とライフスタイル。アラン・デュカス、パトリック・ロジェ、アンヌ=ソフィ・ピックなどフレンチシェフ、パティシエとの交流は幅広い。共著『パリでうちごはん』(小学館)、訳書『ラデュレダイアリー』(小学館)他多数。フランス外務省発行記者証所持。日本企業のフランスへの事業進出コーディネートやコンサルティングも。
加藤亨延
ジャーナリスト
ロンドン大学クイーン・メアリー公共政策学修士修了。日本で雑誌記者、ANNパリ支局勤務を経て現在パリ在住。『地球の歩き方』フランス・パリ特派員。フランス外務省外国人記者証所持。主な取材分野は日仏比較文化と社会。
常盤勝美
True Data 流通気象コンサルタント
1972年神奈川県小田原市生まれ。筑波大学で気候学、気象学を専攻した後、20年以上にわたり民間気象情報会社にて、コンビエンスストア、スーパーマーケット、食品メーカーなどに対してウェザーマーチャンダイジングの指導などを行う。現在は株式会社True Dataに所属し、流通気象サービスを推進している。著書に「だからアイスは25℃を超えるとよく売れる」(商業界)など