「マネーフォワード ME」で資産形成
資産管理アプリ「マネーフォワード ME」の使い方から、家計管理や資産形成の仕方を紹介。お金の管理を始めましょう!
何度も挫折してしまう「家計改善」、家計簿アプリを使って無理なく実現するコツとは?
「マネーフォワード ME」の簡単入力で家計のスリム化を
「贅沢しているつもりはないけれど、4人家族で月の食費が14万円になっている。高い気もするけれどどれくらいを適正にしたらよいか分からない」「保険や通信費の見直しをしたけれど、これ以上の支出改善はどうしたらよいのかな?」「家計簿をつけはじめて、何にいくら使っているかはわかったけれど、どうやって改善したらよいかわからない」このような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?今回は、「マネーフォワード ME」を活用して、変動費(食費・日用品・趣味/娯楽・交際費など)を改善していく方法をお伝えしていきます。
食費、日用品、趣味娯楽費…使いすぎを家計簿の機能を使って改善
Web版「マネーフォワード ME」を賢く使ってみよう
家計簿を使い始めたら、支出が多い…と気がつく人も多いでしょう。自分の支出がわかったら、次は何をすればいいでしょうか。今回は、パソコンで「マネーフォワード ME」のweb版をより使いこなして、支出を改善する方法を解説していきます。
家計簿アプリの「振替機能」や「グループ機能」を使いこなせば、日々の資産管理がラクになる!
「マネーフォワード ME」の便利な利用法
今回は、「マネーフォワード ME」の設定をし、より機能を使いこなして日々のお金の管理をラクにするための解説をしていきます。
「家計簿アプリ」は最初の設定が肝心!使いこなして家計管理を成功させるコツは?
「マネーフォワード ME」で簡単に家計を把握
前回「なぜ資産形成が必要?『家計簿アプリ』を使いこなして人生100年時代を生き抜く」、家計簿アプリの「マネーフォワード ME」を活用して自分の支出を管理しようということで、セキュリティや口座の整理、連携についてお話をしました。今回は、金融機関やクレジットカードを「マネーフォワード ME」に連携した後の基本設定と、家計管理や仕分けの考え方をお伝えします。
なぜ資産形成が必要?「家計簿アプリ」を使いこなして人生100年時代を生き抜く
「マネーフォワード ME」を使ったお金の管理術
人生100年時代という言葉が使われてもう久しくなりました。2016年に出版されたリンダ・グラットン博士の「LIFE SHIFT」によると、「2007年生まれの日本人は、その半数が107歳まで生きる」といいます。今14歳ぐらいの中学生にとって100歳超えは珍しい話しでは無くなりそうです。当然、いまの大人の寿命も伸び、老後破綻のリスクから、資産寿命(いくつまで資産がもつか)を意識する時代になります。資産形成を真剣に考えると、当たり前ですが毎月の収入から支出を引いた収支をいかに積上げていくのかが重要です。資産は一日にしてならずです。私たちの生活は日に日に厳しさを増しています。たとえ給料が増えたとしても、消費税の増税や社会保険料の負担増などから使えるお金は少なくなっています。