簡単おいしい節約レシピ
食事はくらしの基本。毎日の献立に悩むママにも自炊初心者にもおすすめな簡単&大満足のメニューをご紹介します。
栄養満点!「豆腐の韓国風ステーキ」の作り方
豆腐のまんぷくおかず
そのまま食べても美味しいし、お味噌汁に入れても美味しい。サラダにもなるし、メインにもなるし、副菜にもなる万能食材。使いやすいだけでなく栄養価も抜群。そんな豆腐を味付けしっかりのボリュームおかずに仕立ててみましょう。疲れた胃にも優しいながら食べ応えも◎さっそく今晩のおかずにいかがでしょう?
フライパンで簡単!「じゃがいもチーズもち」の作り方
おかずやおやつにも!
年中スーパーなどで見かけるじゃがいも。我が家では常にある野菜の一つです。煮ても焼いても揚げても美味しいじゃがいもはいろいろな料理で使えます。今回は蒸したじゃがいもで作るじゃがいもチーズもちを紹介します。一口食べるとチーズがとろりとでてくる子供も大好きな一品です。
「焼きサバご飯の2色キンパ」のレシピ
彩り華やぐ韓国料理
ほうれん草を使って、韓国風海苔巻き「キンパ」を作りました。酢飯ではなく、胡麻油で風味付けしたご飯で作る海苔巻き、中にはほうれん草と人参のナムルを挟みます。牛焼肉を一緒に挟むのが一般的ですが、牛肉の代わりに“サバ”を使いました。にんにく醤油で照り焼きにしたサバの身をほぐして、ナムルと一緒に巻きます。海苔だけでなく卵でも巻いてみましょう。彩りが一気に華やかになります。皆さんもお試しくださいね。
ブロック肉もホロホロに「豚肉とネギのジンジャースープ」
体を温めてくれるスープ
スープが美味しい季節。体を温めてくれるスープはこの季節に嬉しい一皿。ホロホロに煮込んだ豚肉と甘いネギ・そして生姜パワーで体を温めましょう。この季節に嬉しい生姜のパワー生姜は、胃の調子を整えてくれたりこれからの寒さが深まる季節には体を温めてくれる効果があるとされています。生の生姜には「ジンゲロール」という成分が含まれており殺菌力を持っています。インフルエンザや風邪をひきやすいこの季節に嬉しいですね。また、加熱すると「ショウガオール」に変化し、こちらは血行を良くしてポカポカ体を温めてくれる効果があります。
「茄子のミートソースグラタン」の作り方
パンにご飯にパスタに合う!
冬の食卓にさっと出せる熱々な一品のご紹介です。とろっとろチーズにミートソースは相性抜群。茄子は食べやすいように小さく輪切りにしました。パンに合う料理ですが、ご飯にかければラザニア風、茹でた麺にかければチーズミートソースパスタの出来上がり!アレンジ自在な万能グラタンです。皆さんは何に合わせて食べたいですか?熱々を頬張って、身体を温めてくださいね。
作り置き常備菜にも役立つ「きのこのおひたし」
さっとできるのに旨みもたっぷり!
作っておくと便利な常備菜としても大活躍してくれるおかずでも、面倒な作業はなるべく省きたいと思うこと、ありますよね。そんなときに役立つのが「きのこのおひたし」。出汁と一緒に煮るだけなので、とっても簡単に出来ますよ。あっさり味で飽きがこない一品をぜひお試しください。
レンジで簡単「かぼちゃの胡麻がらめ」の作り方
パパッと作れるおやつ&おかず
ホクホクして栄養たっぷりのかぼちゃ。ついつい煮物が多くなってしまいがちですが、電子レンジでパパッと作れる一皿をご紹介。ちょっぴり濃いめで甘めの和え衣が、ご飯のおかずにもしっかり、そして小腹が空いた栄養おやつにもおすすめです。胡麻をする時間がなかったらすりごまを用いてもOKです。時間に余裕のある時には、ぜひ胡麻を煎ってから擦ってみてください。すりたての胡麻は香りが違いますよ。
唐揚げに飽きたなら、鶏むね肉でつくる「オーロラチキン」レシピ
家計にも優しく、食べ応えも抜群!
今日の晩ご飯にいかがでしょう?お肉を漬け込む時間む必要無し、それでいて味がきまるのでとっても助かるおかずレシピです。ピンクのようなオレンジのようなオーロラ色のソースはマヨネーズとケチャップ。子どもも大好きな味付けなので、どんどんお箸が進んでしまうはず。鶏むね肉で作るので家計にも優しく、食べ応えも抜群!
魚と鶏の卵コンビは鉄板コンビ「明太子の出汁巻き卵」
おいしい組み合わせ
鱈の卵を調味液に漬け込んだ明太子とニワトリの卵の組み合わせはハズレなし!卵焼きを最初から完璧に巻こうとしていませんか?最初は上手く巻けなくても大丈夫です。最後の一巻きが上手に出来れば大丈夫!
作り置き常備菜「だし取り要らず!長ひじきの炒め煮」
おいしくて栄養満点!
ほっと心も安らぐ煮物は毎日でも食べたいけれど、出汁をとるのが面倒な日もありますよね。そんなときにはかつお節をそのまま入れて、旨味も栄養も丸ごといただいちゃいましょう。これでぐっと毎日の料理づくりも身近になるはず。
ご飯が進む、里芋レシピ「里芋と豚バラのにんにく照り煮」
旬の食材を使って
里芋と言えば煮物ですね。トロッと柔らかい煮物もとても美味しいのですが、わが家は煮物ではなかなかご飯が進みません。ご飯が進むメイン料理、何か作れないかなと作った一品です。里芋を豚バラ肉と炒めて、にんにく香るこってり煮に仕上げました。簡単に作れてご飯が進む、メイン料理の完成です。おにぎりと、副菜と、少しずつ盛り付けてワンプレートにしてもいいですね。
手作りおやつ「さつまいももち」レシピ
離乳食にも◎
季節が進んで、寒くなってきましたね。ほくほくのふかし芋はもちろん美味しいけど、今日はちょっぴり一手間。潰して丸めて焼いて、子どもの小さな手にもぴったりな優しいおやつを紹介します。
1つの生地で2つのりんごケーキ!「丸ごとりんごのチーズケーキ と カラメルリンゴとナッツのケーキ」
おもてなしにも
秋冬の果物の代表格、りんご。これからりんごを使ったお菓子を作りたいなと考えている方も多いのではないでしょうか。今回はりんごを器にした見た目もかわいいチーズケーキと、余った生地で作る焼き菓子のご紹介です。お客様のお持てなし用にチーズケーキ、「また来てね」のお土産用に焼き菓子、というお心遣いはいかがでしょうか。オーブンからのりんごのジューシーで甘い香りも是非お楽しみくださいね。
定番スイーツ「スイートポテト」の簡単レシピ
型なしでも大丈夫
さつまいもを使った定番スイーツとも言える、スイートポテト。一度は作ったことがある方が多いのでは。スイートポテトと聞くと、さつまいもの皮に滑らかなさつまいもペーストが入ったものが目に浮かぶ方も多いと思いますが、さつまいもの皮と実を綺麗に剥がすのは至難の技。それならば型要らずで切り分けて作ってみませんか?裏ごしをしないで、さつまいもの食感を残した素朴な味わい。作り手にもやさしいスイートポテトです。
ほんのひと手間で更においしく!「ごちそうバナナ」
フライパンひとつで
きっと、どのご家庭でも家にある果物、バナナ。甘くて、手軽で、朝食代わりにもおやつにもなる万能果物。ペロリとそのままいただく他に、フライパンでささっと手を加えるだけで、更においしくいただけます。今にも溶けだしそうな食感と、焦げた砂糖の旨みが相まって、まさにごちそうバナナ!ぜひ一度お試しください。
素朴な「椎茸のスープ」レシピ、優しい自然の味
子どもも大好き
わが家の子供たちはスープが大好きで、スープと言っても洋風のものよりも、出汁が効いた和風のスープ。中でもこの「椎茸スープ」がお気に入りです。椎茸の出汁は「干し椎茸」で取るのが一般的で、旨味も栄養も良いとされていますね。しかし水で戻す時間が無い、今すぐスープを作りたい、そんな時に私は生の椎茸で作ります。ほんのり優しい椎茸の旨味に、丁寧にとった鰹出汁を加えます。薄く味をつけて、子供たちが大好きなお麩を浮かべていただきます。スープが染み込み柔らかくなった椎茸の食感、噛むとピュッと溢れ出る汁がたまりません。4歳の長男はこのスープをご飯にかけて食べるのがお気に入り。2歳の娘はスープに浮かべたお星さまのお麩に目がありません。食べると ほっと力が抜けるような、優しくなれるようなスープです。皆さんも作ってみてくださいね。
塩焼きだけじゃない!「さんまと舞茸の和風パスタ」
さんまのアレンジレシピ
旬のさんまは脂がのって身もふっくら。シンプルに塩焼きにして、炊き立てのご飯と食べるととても美味しいですね。しかし毎回塩焼きだと何か物足りない。今回はそんなさんまの、塩焼き以外のアレンジレシピをご紹介します。さんまの脂ののった濃厚な味、わたのほろ苦い味は、パスタにも合います。舞茸を合わせて、味付けは「ポン酢+柚子胡椒」。茗荷と水菜のシャキシャキな食感もプラスして、秋のパスタに仕上げました。
切りもの少なめ!忙しい朝でも簡単にできる「ラタトゥイユ」
食べごたえ満点の簡単レシピ
ラタトゥイユというと、ナスやズッキーニ、パプリカなどの野菜がたっぷりで切りものが多く大変にイメージがありませんか?今回切るのはウィンナーと玉ねぎだけ。ミックスビーンズとトマト缶を使うので食べごたえもしっかりありますよ。