シーツは週に何回洗濯? 正しい布団のお手入れ法と管理方法
気持ちよく寝るために欠かせないこと
晴れた日に干すと、ふかふかで気持ちのいい布団。布団なら天日干しができますが、ベッドで寝ていると、シーツを洗濯することはあっても、マットレスのお手入れをすることはなかなかないのではないでしょうか。どうすればいいのか、知っているようで、実は意外と知らない布団のお手入れ方法について、家事代行サービスで活躍する家事のスペシャリストに教えてもらいました。
ニオイの原因はどこ?プロ直伝“正しいトイレ掃除の手順”
理想の掃除頻度は週に何回か
トイレ掃除を誰かに教わる機会はなかなかないので、自己流で掃除をしている人も多いのではないでしょうか。そのやり方で本当に汚れは落ちているのか、不安になることはありませんか。きちんと掃除しているはずなのに気になる臭い、それは掃除が行き届いていないサインかもしれません。見落としがちな汚れや、手間をかけずに清潔さを保つコツなど、トイレ掃除の正しい方法について、家事代行サービスで活躍する掃除のプロに指南してもらいました。
野菜は皮ごと料理が正解?栄養を取り逃さずに食べる方法
白菜の真ん中が膨らむのはなぜ?
汚れているから、かたいから、無駄な部分だと思い、野菜の皮を捨てる。あく抜きになる、苦味が取れると思い、野菜を水にさらす。よかれと思ってやっているこれらは、野菜の栄養を取り逃がす行為だったのです。なぜ野菜の栄養は皮に多く集まるのか。野菜の栄養を取り逃さずに食べる方法について、「その調理、9割の栄養を捨ててます」(世界文化社)を監修した東京慈恵医科大学付属病院の栄養部・管理栄養士の濱裕宣先生にお話を聞きました。
賞味期限はないけれど…おいしさが続く正しいお米の保管方法
方法を誤ると虫が発生することも
湿度と室温が高くなる時期、お米の保管には注意が必要です。ご飯を炊こうと米びつを開けたら、虫が発生していたなんてことも起こり得るからです。米びつの蓋は閉じているはずなのに、虫はどこからやってくるのでしょうか。“お米のプロ”に正しいお米の保管方法を伝授してもらいました。
砂糖に賞味期限はある?「捨てるサイン」の見分け方
意外と知らない砂糖の話
どの家庭にも常備され、料理には欠かせない砂糖。いつでも使えるようにと、キッチンで保管しているものの、いつ購入したものなのか思い出せないこともあるのではないでしょうか。放置された砂糖が固まってダマになっているのは、保存方法が誤っているためです。そもそも、砂糖に賞味期限はあるのか。また、固まった砂糖は品質が劣化している証拠なのか。正しい保管方法について、砂糖の専門家に教えてもらいました。
成城石井がタイで開発。「エスニック調味料」へのこだわり
季節限定おすすめエスニック惣菜&スイーツ3選
6月1日から29日まで、成城石井全店でエスニックフェアが開催されます。新日本スーパーマーケット協会が主催する、優れたお弁当とお惣菜を称える「お弁当・お惣菜大賞」。2015年に成城石井の「シンガポール風ラクサ」が最優秀賞を受賞すると、同社のエスニック惣菜は一躍人気を集めるようになりました。それを受けて、昨年初開催したエスニックフェアでは前年比約2倍の売り上げを記録。今年はさらに、その1.5倍の売り上げを目指します。今フェアの注目は、成城石井のエスニック料理長が現地まで足を運び、タイのメーカーといちから共同開発した6種類のエスニック調味料。既存のエスニック調味料がたくさん存在する中、あえて自社でオリジナルを作り出す、その理由について聞きました。また、オリジナル調味料を活用した料理長おすすめ、フェア限定のお惣菜とスイーツをご紹介します。
「スリおろして冷凍」なら調理もラクに、にんにくの保存方法
プロが伝授「おいしい野菜の見極め方」
旬の野菜をおいしく食べる——それだけで、生活はより豊かになります。野菜の旬がいつなのか、おいしく食べるための賢い選び方や、上手に保存するためのひと手間について、日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエ・知久幸子さんに教えてもらいました。今回の野菜は、丸ごと素揚げしてもおいしく、料理の隠し味としても活躍する「にんにく」。その見極め方をご紹介します。
トマトの保存、ヘタは上と下どっちが正解?おいしいモノを選ぶ5つのコツ
プロが伝授「おいしい野菜の見極め方」
旬の野菜をおいしく食べる——それだけで、生活はより豊かになります。野菜の旬がいつなのか、おいしく食べるための賢い選び方や、上手に保存するためのひと手間について、日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエ・日々野志麻さんに教えてもらいました。今回の野菜は、そのままでも、炒めても、煮てもおいしい「トマト」。その見極め方をご紹介します。
コスパ抜群「もやし」をもっと使い尽くす!選び方と保存法
プロが伝授「おいしい野菜の見極め方」
旬の野菜をおいしく食べる——それだけで、生活はより豊かになります。野菜の旬がいつなのか、おいしく食べるための賢い選び方や、上手に保存するためのひと手間について、日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエ・小宅祐子さんに教えてもらいました。今回の野菜は、節約レシピでひっぱりだこの「もやし」。その見極め方をご紹介します。
食べ頃のアボカドの選び方と可能な限りおいしく保つコツ
プロが伝授「おいしい野菜の見極め方」
旬の野菜をおいしく食べる——それだけで、生活はより豊かになります。野菜の旬がいつなのか、おいしく食べるための賢い選び方や、上手に保存するためのひと手間について、日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエ・岡明理恵さんに教えてもらいました。今回の野菜は、一見しただけでは食べ頃かどうかが分かりづらい「アボカド」。その見極め方をご紹介します。
成城石井史上No.1の売上「プレミアムチーズケーキ」の秘密
パティシエおすすめ春夏限定スイーツ3選
成城石井に足を運んだことがある人なら、「プレミアムチーズケーキ」(税抜き790円)を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。昨年、成城石井で取り扱うすべての商品の中で最も売れた大ヒット商品であり、発売から10年以上経った今もなお売れ続けているロングセラー商品でもあります。スイーツをはじめ惣菜やパンなど、最大で1万点以上の商品が店頭に並ぶ中で、成城石井史上最高の売り上げを誇るプレミアムチーズケーキの秘密に迫ります。そして、成城石井のパティシエがおすすめする、今季いちおしのオリジナルスイーツをご紹介します。
大型開発「ミッドタウン日比谷」がフロア構成に秘めた狙い
1階の核テナントが集客のカギ?
かつて多くの企業が本社を置き、高度成長をリードしてきた街、日比谷。その時代を象徴した建物、三信ビルディングと日比谷三井ビルディングの跡地に3月29日、「東京ミッドタウン 日比谷」がオープンします。地下鉄の路線が複数乗り入れ、霞が関や丸の内といった官庁街やビジネス街にも近接するなど、商業地としては抜群の立地にありながら、隣接する銀座や有楽町に埋没し、長らく話題に上ることのなかった日比谷。東京ミッドタウン日比谷の誕生によって、どう生まれ変わったのでしょうか。
成城石井の1000円台ワインがじつは“買い”な理由
お花見にもおすすめな厳選3本
1927年に東京都世田谷区成城に食料品店として誕生した「成城石井」。現在160店舗近くを展開し、バイヤーが世界各地で見つけたこだわりの商品が店頭に並んでいます。中でも専門店に引けを取らない品揃えを誇るワインは、主力商品の1つ。種類豊富なだけではなく、現地と変わらないおいしさを日本でもそのまま味わえるようにと自社輸入し、品質管理を徹底しています。最高峰といわれる「ボルドー5大シャトー」の高価格帯のワインも扱いますが、成城石井で“買い”なのは1,000円台のテーブルワイン。価格帯問わず、品質管理に徹底的にこだわる、その秘密を探りました。
重視するのは「〇〇水準」、魅力ある勤務先ランキング
皆は会社に何を求めているのか
安定した雇用、柔軟な働き方、仕事のやりがい……。「魅力のある企業」とは、どんな企業を指すのでしょうか。総合人材サービス会社のランスタッドが「エンプロイヤーブランド・リサーチ 2018 ランスタッドアワード」の調査結果を発表しました。このリサーチは、世界共通の基準で企業の魅力度(エンプロイヤーブランド)を測る大規模な調査です。2000年にベルギーで始まり、現在はイギリス、中国、シンガポールを含む約30の国と地域で年1回実施されています。発表会では、調査結果で上位に選出された企業が「勤務先として人材を引きつける魅力のある企業」として表彰されました。2012年にスタートし、今年で7年目を迎える日本の表彰式。勤務先として評価されたのは、どの企業なのでしょうか。
利益3倍増、「いきなり!ステーキ」快進撃に死角なし?
1号店出店からわずか4年で急成長
「他の追随を許さないところまで一気に走り抜けていく。『いきなり!ステーキ』のブランドを高めたいと思っています」。2月26日に開かれたペッパーフードサービスの2017年度決算説明会で、一瀬邦夫社長は競合の動きを意識しながら、こう発言しました。手軽に食べられる“立ち食い方式”や“量り売り”で、ステーキの新しい市場を切り開いた「いきなり!ステーキ」。 グループ全体の本業の儲けを示す営業利益は、2017年度に前期比2.4倍と急拡大しました。同社の好調ぶりにあやかろうと、類似業態を出店する競合他社が出てくるほど。いきなり!ステーキを2013年に出店し始めてから、わずか4年で急成長を遂げたペッパーフードサービスの勢いは、どこまで続くのでしょうか。
ブーム再び? 急拡大する「ボードゲーム」市場の秘密
“プレーする楽しみ”から“作る楽しみ”へ
UNO、人生ゲーム、モノポリー……。ボードゲームといえば、一番初めに何が思い浮かびますか。1970年代にブームを巻き起こしたボードゲームが今、再び脚光を浴びています。現在、ボードゲームの種類は世界に2万点以上存在するといわれています。ボードゲーム愛好家が集まる祭典「ゲームマーケット」は参加者が年々増加。市場規模も拡大しています。楽しみ方にも変化が起きており、ただプレーを楽しむだけでなく、自らゲームを作って楽しむフェーズへと進化しているそうです。ボードゲームの奥深い魅力について、探りました。
野菜高騰の救世主、カゴメ「トマトソース」絶好調のワケ
発売15年目も売上高は過去最高
野菜の価格高騰が続いています。農林水産省の食品価格動向調査によると、キャベツは平年の約1.9倍の356円、白菜は同2倍以上の351円(いずれも1キログラム当たり、2018年2月5日の週)まで上昇。先月末には佐賀県で畑から白菜500個が盗まれるなど、深刻な状況になっています。例年にない野菜の高値が続く中、その影響を受けて、売り上げを伸ばしている意外な製品がありました。2002年に発売された「カゴメ基本のトマトソース」です。ここ数年は毎年、過去最高の売上高を更新しており、順調に売り上げを伸ばしています。なぜ発売から15年を経ても、勢いは衰えないのでしょうか。その理由について探りました。
自分の時間を取り戻せ!「スマホ断ち」最終兵器の驚愕
あなたはアプリ派?儀式で封印派?
手持ち無沙汰になると、ついつい手が伸びてしまうスマートフォン。「ちょっと調べるだけ」と手に取り、気がつくと何十分も経過していたということも少なくないのではないでしょうか。欲しい情報がすぐに得られ、遠く離れた友人とも簡単にコミュニケーションがとれるうえ、足を運ばなくても買い物ができる。便利な分、手放しがたいため、手元にないと不安に駆られるようになり、日常生活がままならない「スマホ依存症」を引き起こすこともあります。そんな中、使い過ぎを防ごうと、スマホを封印する便利なツールが生まれています。