不動産投資を始めたら思い切って「会社設立」がお得!?
メリットは節税だけじゃなかった
老後のために自分でつくる“年金”としても注目されている不動産投資。依然として超低金利が続き、サラリーマンでも融資を受けて物件購入しやすくなっている点も不動産投資を身近なものにしています。せっかく投資をはじめるのであれば、できるだけ多くのお金を手元に残したいものです。個人として投資を行うのと、思い切って会社を作ってしまうのでは、どちらがお得になるのでしょうか?
AIとリノベーションを活用した3つの不動産投資戦略
「家賃を下げないマンション投資」を実現するには
5月13日(土)、老後資金や安定した副収入を求める人たち向けに不動産投資を紹介する「不動産投資1DAYスクール」と題したイベントが品川インターシティホールで開催されました。メディアなどで活躍する不動産の専門家、個人投資家の不動産経営をサポートする企業が一堂に会し、不動産投資のノウハウや成功の秘訣が語られました。その中から本記事では、リズム株式会社顧問、公認不動産コンサルティングマスターの巻口成憲氏によるセミナー「成功者だけが知る! AIとリノベーションを活用した3つの戦略」の内容をご紹介します。
30代既婚女、私にもできる“勝つ”不動産投資の方法は?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。不動産投資を考えています。現在は情報収集をしている段階なのですが、自分にどのようなやり方が向いているのかと迷っています。問題は資金面です。現在の金融資産は約1,200万円、うち2割弱が投資信託や株などのリスク資産です。ローンはありません。どの程度まで自己資金を投入できるのか。判断基準はどのように持てばよいでしょうか。また、以下のような理由から私が融資を受けるのは難しいのでは、と考えています。・年収が約400万円・既婚ですが夫はワケあってアルバイトの身、いわゆる主夫・「女性は不安定」と思われて不利になるのではないか不動産投資に踏み出すためのアドバイスをお願いします。(30代前半 既婚・子供1人 女性)
ベンチャー経営に大成功して、もし大金を手に入れたら…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する内藤忍氏がお答えします。20代でベンチャー企業を経営しています。以前、内藤さんのインタビューで「お金を手にしても変わらなかった人・お金を手にして変わってしまった人」の話を読み、とても印象に残りました。自分の会社はまだまだですが、事業が成功した暁にはしっかりとしたお金が手に入る可能性もあります。まさに“取らぬ狸”ですが、例えば、ある日数億円のキャッシュが手に入ったとき、とりあえずの使い道が決まるまでの間は、どうすればよいのでしょうか? さまざまな富裕層の方と出会ってきた経験からお知恵を拝借できるとうれしいです。(20代後半 独身 男性)
サラリーマンの不動産投資、新築ワンルームか一棟買いか
潜む落とし穴と会社バレリスクの回避法
年金をあてにできない今、老後資金のひとつとして定期収入が見込める不動産投資を考える方や、給料とは別の収入口として不動産投資を始める方が増えています。物件価格は上昇しましたが、史上最低水準の金利が続く中、不動産投資に熱視線が注がれています。
お金のプロが大失敗 “好きすぎた”会社への株式投資
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナー(FP)が答えるFPの相談シリーズ。今回はプロのFPとして活躍する野瀬大樹氏がお答えします。「FPの家計相談シリーズ」で質問に答えていただいているお金のプロの方々はどのようにお金を運用されているのですか? 成功談ではなく、失敗談を教えてください。(匿名希望)
話題の「不動産投資」は本当に儲かるのでしょうか?
節税効果から出口戦略まで完全試算
新聞広告や書店の平積みで、不動産投資の本を目にする機会が増えたように思います。地主や資産家の方々が主に行ってきた不動産投資ですが、ここにきて“サラリーマン大家さん”が増えているのでしょうか。年金に期待できない今、老後の安定収入確保のためにも気になる不動産投資。そのリスクと収支、節税効果について見ていきましょう。
バブルは大丈夫? 最高額の不動産融資、幾ばくかの懸念
ブームを支えるREITの仕組み
銀行が不動産目的の投資家にお金を貸し出した「不動産融資」の金額が過去最高になったそうです。日銀が発表した「貸出先別貸出金」によると、不動産向けの貸出残高合計は昨年末時点で約70兆3600億円と、統計がさかのぼれる過去40年で最高の金額になりました。不動産融資の額が増えているということは、ほぼイコールで不動産を買う人が増えているということです。どうしてなのでしょうか? そして、この状況は1990年前後の「バブル」の再来なのか。簡単に状況をまとめてみました。
オーナー座談会:なぜ私は新築マンションに投資したのか
不動産投資をしたオーナーたちの本音
2016年から続くマイナス金利の影響で、預貯金などではなかなか資産が殖やせない状況が続いています。そこで注目されているのが不動産投資。なかでもワンルームマンション投資は、1戸あたりの購入金額が抑えられ、東京など若年層の人口流入が多い地域では賃貸需要もあることから一部の投資家に人気となっています。今回は、住空間の開発から販売、管理サービス、リーシングに至るまで、継続的な資産価値を生み出す投資用不動産事業を提供しているプロパティエージェント株式会社で、新築ワンルームマンション投資を行っているオーナー3人に、不動産投資の実情についてお話していただきました。仕事も年代も違う3人がそれぞれどのような理由で不動産投資を始めたのか、そして実際に不動産投資を行なってみた感想などを伺いました。
賃貸管理会社が語る 成功するマンション投資とは
実績16,000戸の賃貸管理会社の知見
2016年11月23日(水)、渋谷・セルリアンタワー東急ホテルにて開催されたイベント「お金のEXPO 2016」。「貯蓄から投資へ」と題した本イベントは、ゲストスピーカーによる講演を始め、業界を代表する金融機関の専門家によるセミナーなどが行われ、お金について網羅的に学べる場となりました。当日開催されたセミナーの中から本記事では、株式会社日本財託 代表取締役の重吉勉氏が語った賃貸管理会社が語る成功するマンション投資についてご紹介します。
バリキャリ女子が注目!?女性のための不動産投資
大家になることのさまざまなメリット
頑張って貯金をしてもなかなかお金が増えないと思っている人はいませんか?2016年10月現在、大手都市銀行の定期預金金利は0.01%。このままでは毎月3万円ずつ5年間積み立てるとしても、元本の180万円に加えて付与される利息は5年間で435円(1年複利、税金は考慮せず)ということです。でも投資をすることで、仮に積立期間中の利率を3%にすることができれば、5年後の利息分は141,326円にもなります。これが投資の効果。期間が長くなればなるほど、この差は開きます。
入居者から投資家へ、人生をデザインする不動産投資
4200万件のビッグデータが投資評価を裏付け
史上空前の低金利を追い風に、個人による不動産投資が注目を集めています。購入した物件を賃貸し、家賃収入を得る不動産投資は、将来の年金を補完する収入源としても期待される一方、高値掴みや家賃の値下がり、空室といった不動産ならではのリスクも。リノベーション賃貸物件の運営やマンション投資のサポートで個人投資家の信頼を集めるリズム株式会社の専務取締役・織田基久氏、顧問・巻口成憲氏に、不動産投資の現状から不動産投資のリスク、同社の商品戦略などについて話を訊いてみました。
日本の未来に投資する方法
いい投資なら華咲く(8739)スパークス
超高齢社会の到来。人口は減少。給料は上がらない。年金もどうなるか分からない--日本の未来について不安を抱いている方は、決して少なくないと思います。確かに、今のまま何もせず、流れに身を任せていれば、日本はどんどん衰退していくでしょう。でも、こうした課題を上手に乗り越えることができたら、日本は、これから高齢社会に入っていく先進国をはじめ、環境破壊や交通渋滞に悩む新興国のロールモデルにもなれるはずです。乗り越えるために私たち個人は何ができるのか。その答えを探るべく、運用会社を傘下に持つスパークス・グループに話を聞きました。
普通の会社員でも不動産投資はできるのか
不動産投資の素朴な疑問を聞いてみた
年金に期待できない将来、老後の生活に不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。昨今の低金利では銀行にお金を預けているだけでは安心できないため、リスクとリターンをふまえて投資先を検討しながら資産形成を行うことの必要性が、いろいろなところで言われるようになりました。その投資先の一つとして注目されているのが不動産投資です。しかし、不動産投資はそれなりに大きな金額になるため、したいと思っても、いち会社員が不動産投資をするのは難しいイメージがあります。会社員をしながら不動産投資をしている方は、リスクにどのように対応しているのでしょうか。AXASシリーズをはじめ、都内に100棟を超えるマンションの開発、販売、サポートまでを一括で行い、多くのビジネスパーソンから支持されているアセットリードさんに話を聞いてみました。
中古リノベーション物件の不動産的価値とは
不動産投資の新しい一手に注目
少子高齢化社会が到来し、年金財政の破綻も危惧されている昨今、ますます公的年金の受給がおぼつかなくなっていくことは予想に難くありません。老後の蓄えとして投資を考えている方も多いのでは……。そのひとつとして定期的な収入をもたらし、年金代わりの投資として注目を浴びているのが不動産投資です。アベノミクスの金融規制緩和や東京オリンピック開催の後押しもあり、多くのメディアで不動産投資が取り上げられています。この千載一遇のチャンスに資産形成目的で物件購入を考えている方も多いものの、気になるのが空室、家賃下落などの高いリスクです。そのような不安も多い不動産投資において、再生した中古物件の提案をしているのがリノベーションブランド「REISM」を展開するリズムです。なぜリノベーションは不動産投資に適しているのでしょうか? 詳しく話をうかがいました。
中古ワンルームマンション投資で不労収入を
マイナス金利で不動産投資の絶好機が到来?
マイナス金利の影響で不動産投資に興味を持つ人が殺到!との噂を耳にします。確かに歴史上類を見ないマイナス金利ですから、これまで不動産投資など全く関心のなかった人も投資用のマンションを持ちたいと思うのもうなずける話です。そこで今回は不動産投資の中でも少額から始められると人気の「東京・中古・ワンルーム投資」について日本財託さんにお話を伺いました。
東京・中古・ワンルームが賢い少額投資の理由(後編)
不動産に少額投資する(後編)
前回から引き続き、少額の頭金で始められる少額から始められる不動産投資としておススメの「東京」「中古」「ワンルーム」マンション投資について日本財託さんにお話をうかがっていきます。前編はこちらから少額で投資するなら東京・中古・ワンルームマンション投資が賢いワケ(前編)
東京・中古・ワンルームが賢い少額投資の理由(前編)
不動産に少額投資する(前編)
東京オリンピックの影響でますます活気づく東京の不動産業界。これを機に不動産投資を始めたいと考える人も多いと思いますが、やはり気になるのは初期投資の金額。手元にあまり資金がない場合は、不動産投資をあきらめるしかないのでしょうか?実は少額の頭金でも始められる不動産投資が今注目を集めているのです。リスクも少なく安定性も高い、その投資法とは一体どういったものなのか?今回は不動産投資で成功する秘訣をプロにきくため日本財託さんにお邪魔しました!