テレワークで生活費増「今の生活を続けるなら60歳以降も働くべき?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、45歳、会社員の女性。共働きで中学生のお子さんがいる相談者。テレワークが中心になり、子どもの進学費用も必要になってくる時期。光熱費と食費が膨らんでいて、将来も働き続ける必要があるのか気がかりだといいます。FPの鈴木さや子氏がお答えします。 老後も今の生活を維持するためにはどうすればいいですか?主人、正社員。私、派遣社員。フルタイム共働きです。子どもは中学から大学までの私立一貫校に通っています。テレワーク中心になり光熱費が膨らんでいます。コロナ禍で旅行にも容易に行けず、おいしいものを食べることと音楽・動画配信サイトを視聴するのが唯一の楽しみとなっています。それにより食費が3人なのにかなり多いです。夫婦共、幼少期からお金に苦労してきた為、老後、子どもに迷惑をかけたくないと思い、出産前からこつこつ貯蓄をし、3,000万円台の新築マンションを購入しましたが、すでに子どもが小学生の間にローンは完済しました。15年前から投資信託から少しずつ投資も始め、今は
手取り年収880万「子ども4人を育てて老後資金を貯められる?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳、会社員の男性。4人のお子さんを育てつつ、老後資金を貯めたいという相談者。また、適切なポートフォリオで投資できているかも知りたいとのことです。FPの伊藤亮太氏がお答えします。子どもが4人おり、現在の収支で学費などをまかないつつ、老後の資金を貯めていけるか。また、投資について適切なポートフォリオになっているか。【相談者プロフィール】・男性、37歳、会社員、既婚・同居家族について:妻(37歳)、専業主婦。子ども4人(0・1・3・6歳)・住居の形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:65万円・年間の世帯の手取りボーナス額:100万円・毎月の世帯の支出の目安:52万円【毎月の支出の内訳】・住居費:14万5,000円・食費:12万円・水道光熱費:1万7,000円・教育費:幼稚園 3万、習い事2万・保険料:7 万円(積み立て型。長男18歳時に満期が5万分、残りは夫終身)・通信費:2万円・車両費:1万円・お小遣い:夫5万円、妻3万円・その他:2
老後の資産形成で手を出してはいけないものとは?
資産形成のやり方について考える【後編】
皆さんにとって資産形成の最終目的地点は、恐らく「老後」でしょう。老後、お金で困るようなことにはなりたくないものです。だからこそ皆、資産形成を頑張っているのかもしれませんが、そこには2つの両極端な勘違いがあるように思えます。どういう勘違いなのか、そして老後の資産形成に適した金融商品は何なのかを考えてみましょう。
「教育費が足りない!」娘の浪人と夫の収入UPで助成金対象外になり狂った家計
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、49歳、パートの女性。これから受験・進学を控えた子どもが3人いる相談者の家庭。ところが娘が浪人し、夫の収入UPで助成金が対象外となり、赤字ギリギリになっているといいます。どのように改善していけばいいでしょうか? 「横山光昭のFPコンサル研究所」のFPがお答えします。子どもの教育費が足りません。我が家には浪人生の長女、私立高校2年の長男、中学1年の次女と、これから受験・進学を控えている子どもが3人います。ですが保有している蓄えは、社内預金が約300万円、積み立てている投資信託が約350万円だけです。毎月の手取り収入は夫婦で58万円ほど。支出も同じくらいで、毎月収支トントンか赤字傾向です。もちろん貯金は増えません。夫のボーナスが3年ほど前から大幅に増えたため、毎月が無理ならボーナスからだけでも貯金したいと思っているのですが、赤字の補てんや高校の授業料や学用品、塾の夏期・冬期講習、その教材など教育費でなくなります。不足するときは銀行にあった150万円
20代同棲カップル「収入も貯蓄は少ないし、未婚。それでも家は買える?」
みんなの住宅相談:第3回
30万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターのアドバイザーが、住まいの悩みに答えるシリーズ。最近よくいただくご相談内容をご紹介しながら、お悩み解決につながるポイントを解説します。
「満期になった定期預金、現金で持つ?運用する?」貯金や節約は一通りやっているけど…
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳、会社員の女性。貯金や節約の勉強をし、一通り実践したという相談者。満期になった定期預金を現金で持つべきか、運用するべきかお悩みとのこと。FPの高山一惠氏がお答えします。現金で1,200万円くらいの貯金、iDeCoとつみたてNISAは月の上限で運用、個別株はやっておらずETF(編集部注:上場投資信託)を少し買っているくらいです。固定費の見直し(携帯代・光熱費)・保険の見直しは済んでいます。ひと通り節約や貯金のためにやるべきことは自分で勉強し、貯金もしつつ、趣味にもお金を使えているので現状不満はありません。ちょうど400万円の5年の定期預金(0.4%)が解約になるのですが、このまま現金で持つべきか(最近金利が良いところもない)、何かすべきか悩んでいます。とくに今後のライフプランが変わる予定はないです。【相談者プロフィール】・女性、38歳、会社員、独身・住居の形態:持ち家(マンション・集合住宅)・毎月の世帯の手取り金額:38万(確定拠出年金分を
貯蓄型保険で家計が赤字に!今はキツくても将来のために続けるべき?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。 今回の相談者は、41歳、会社員の男性。転職移住や妻の収入減により、以前の収入水準で組んだ貯蓄型保険の支払いが厳しくなってきたという相談者。今はキツくても将来のために続けるべきでしょうか? FPの薮内美樹氏がお答えします。 5年前に首都圏から地方に転職移住し、3年前に自宅を建てました。それに伴い、収入が減少したのは仕方ないのですが、移住前の収入水準(共働き)で保険などを組んでおり、それ以来見直しをしていません。正直保険料が高いのは明からかですが、医療保険・自動車保険以外は貯蓄型です。というのも、退職金の制度がない(転職前も)ため、自分で老後資金を用意しなければならないという事で、生命保険や個人年金保険など必要以上に組んでしまっている気がします。現状の収入と支出のバランスを考えると、トントンもしくは若干の赤字になっております。これから教育費がかなりかかってくる年齢になり、現状の貯金で、教育費がかからなくなるまでに間に合うのか悩んでいます。保険を解約して日々の生活
パート主婦、FXで50万円を失ってから“貯金”で不動産投資を始めるまで
短大卒業後の入社先でリストラされて思ったこと
主婦ながら、サラリーマン時代とパートで貯めたお金を使って不動産投資をスタート。コツコツと9年間続けた結果、不動産による収入が月100万円を達成した、パート主婦大家なっちーこと、舛添菜穂子さん。不動産投資をはじめようと思い立った頃は独身の会社員だったそうですが、なぜ不動産投資に興味を持ったのか、また主婦をしながらどのようにして物件を購入したのか詳しく聞きました。
カーローン400万の返済に苦しむ36歳独身男子。資産形成への最短ルートは?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、36歳、会社員の男性。400万円のカーローンの返済に苦しむ相談者。金融資産は170万円。今後、不動産購入も考えていますが、ローンが重くて思うように資産形成できないといいますが……。FPの秋山芳生氏がお答えします。クルマのローン残債がありすぎて困っている。戸建てやマンションの購入も考えているが、資産価値が低下していく事を考えると、怖くて買えない状態。今後、どのように資産形成していけばいいのか、もしくは、このまま貯蓄を貯めるべきかが分からない。 【相談者プロフィール】・男性、36歳、会社員、独身・住居の形態:賃貸(一人暮らし)・毎月の世帯の手取り金額:36万6,000円(年収520万円)・年間の世帯の手取りボーナス額:80万円・毎月の世帯の支出の目安:28万円【毎月の支出の内訳】・住居費:3万8,000円・食費:3万円・水道光熱費:1万5,000円・保険料:2万円・通信費:6,000円・車両費:2万円・お小遣い:2万円・その他:5万円【資産状況】・
ローンに教育費、世帯年収1500万でも現金不足に?運用多めの家計の弱点
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、33歳、会社員の男性。世帯年収1,500万、6,500万円のマイホームを購入し終え、お子さん二人は私立中学への進学を希望しています。子どもが大きくなったら住み替えも視野に入れているといいますが、毎月どのくらい貯金に回せばよいのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。今後のため、毎月どれくらいを貯蓄に回すべきか、何歳時点でいくらの貯蓄があれば適切かがわかりません。33歳の会社員です。既婚・共働きで、子供は4歳と3歳。今年9月、妻の実家近くにマンション(6,500万円)を35年ローンで購入したばかりです。今後の教育などを考えたとき、今後、何歳時点でいくらの貯金があれば余裕をもって暮らすことができるかを知りたいと考えています。夫婦ともに私立中高一貫校・私立大学出身のため、2人の子どもも早ければ中学から私立に通わせることを検討したいです。夫婦ともに財布の紐を無理にきつくするとストレスが溜まってしまう性質のため、毎月の支出ならびに貯蓄額(後述)に必
世帯年収1300万、2人目希望。教育費を優先した場合、住宅ローンはいくらまで?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の男性。世帯年収は1300万ほど、子どもは2人希望する相談者。教育費にできるだけお金をかけたいそうですが、住宅にいくら費やせるのでしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。2年前に結婚(結婚式・新婚旅行)をして、現在妻が妊娠中(1人目)です。共働きで世帯年収は1,300万ということもあり、比較的順調に資産形成は進んでいると思っています。しかし、今後妻の産休や時短勤務による世帯年収の減額、今後のライフイベント(2人目)や教育費を考慮したときに、住宅費にどこまでかけてよいのかを悩んでいます。子どもへの教育環境はできるだけ整えてあげたいため、教育費には平均よりはかけたいと思っています。そのため、優先度としては教育費に合わせて、住宅を調整したいと思います。アドバイスのほどよろしくお願いします。■想定進学先1名:私立中学→私立高校→私立文系1名:私立中学→私立高校→国立理系(院)【相談者プロフィール】・男性、32、会社員、既婚・同居家族につ
年収に対する車の適正価格は?年収約400万シングルマザーは300万の車を買って大丈夫?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、37歳、会社員の女性。年収約400万、シングルマザーの相談者。欲しい車が300万円ほどするそうですが、購入して問題ないでしょうか? FPの高山一惠氏がお答えします。欲しい車が300万ほどするため、頭金を150万ほど貯めたい。私の収入で実際、この先購入が可能かどうか知りたい。昨年戸建てを購入した直後に転職し、パートからようやく正社員になりました。ボーナスの満額支給は今夏が初めてです。【相談者プロフィール】・女性、37歳、会社員、独身(シングルマザー)・同居家族について:中3(14歳)の受験生(進学先公立・私立まだ不明)・住居の形態:持ち家(戸建て)・毎月の世帯の手取り金額:21万円・年間の世帯の手取りボーナス額:30万円・毎月の世帯の支出の目安:18万5,000円【毎月の支出の内訳】・住居費:4万円・食費:5万円・水道光熱費:1万2,000円・教育費:3万7,000円・保険料:8,000円・通信費:1万1,000円・車両費:7,000円・お小遣い
8割の人は十分な老後資金を貯められない?老後資金と貯蓄額の厳しすぎるギャップ
老後2000万円問題
昨年、金融庁の報告書で「老後資金に2000万円が不足することになる」と公表され、それまで以上に「老後資金」について議論されるようになりました。今の生活をやりくりするだけで精一杯の人が多い中、老後資金として2000万円もの大金を貯えるのはかなり厳しいように思いますが、前述の報告書には冷酷な現実が書かれており、誰しもがこれに向き合って暮らしていけなかければなりません。今回はコンサルティング会社・JSKパートナーズが全国の30~50代まで1081名の男女を対象にした調査結果を元に、多くの人が考える「老後資金」「貯蓄額」の実態に迫ります。
「このままでは子どもが持てない」夫の前妻への支払いで貯蓄できない妻の叫び
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、38歳の会社員の女性。夫の前妻への支払いが家計の負担になっているという相談者。そんななか、自分の家庭の養育費や老後資金をどうやって貯めていけばよいのでしょうか。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。夫が前妻の生活費とその子ども(14歳)の養育費として、毎月12万円の仕送りをしています。仕方がないこととわかっているのですが、夫が我が家に入れる生活費は18万円強。その18万円から8万円を自分の小遣いとして持っていくので、家計に入ってくるのは実質10万円ちょっとです。私も収入があるので、二人の収入を合わせると暮らしていくことはできるのですが、家賃負担や生活費の負担は私の方が多いので、今のままだと私たちの子どもができたらやっていけないのではないかと不安になります。貯金は私の独身時代にためた300万円ほどだけです。夫は小遣いから貯金をしているようですが、それは私たち夫婦のためではなく、前妻との子の大学資金を作る
25歳男子「金融資産600万、年収450万でもまだ足りない気がする」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、25歳、会社員の男性。すでに金融資産600万円を保有し、年収450万で同世代と比較しても裕福と言える相談者ですが、不安定な世の中でやっていけるか不安だといいます。実際に不足なのでしょうか? FPの三澤恭子氏がお答えします。お金をどれだけ貯めれば安心できるのでしょうか。いつも不安で夜も眠れません。25歳で金融資産は600万近くあります。周りと比べたら多くあると思います。でも、どれだけお金を貯めてもまだ足りないんじゃないかと不安になります。上を見ればキリがないですし、下を見ればいくらでも安心できると思います。コロナもあり、本当に会社の収入(450万円)だけでやっているかも不安です。【相談者プロフィール】・男性、25歳、会社員、未婚(同棲中)・同居家族について:彼女と同棲しています。同じ会社で働いています。彼女の年収は同じく450万円で、資産は150万円ぐらいです。・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:40万円・年間の世帯の手取りボーナス額:1
41歳貯金額100万、年間貯蓄額70万「このペースで老後に間に合う?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳の会社員の女性。40歳から貯蓄を始めたという相談者。年間の貯蓄額は69万円ほど。このペースで老後資金作りは間に合うのでしょうか? FPの飯田道子氏がお答えします。40歳から貯蓄を始めました。現在の貯蓄の総額は100万円です。老後資金に間に合うでしょうか?【相談者プロフィール】・女性、41歳、会社員、未婚・同居家族について:なし・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:25万円・年間の世帯の手取りボーナス額:100万円・毎月の世帯の支出の目安:15万円【毎月の支出の内訳】・住居費:8万円・食費:1万5,000円・水道光熱費:1万円・保険料:1万2,000円・通信費:1万3,000円・お小遣い:2万円【資産状況】・毎月の貯蓄額:2万円・ボーナスからの年間貯蓄額:45万円・現在の貯蓄総額:100万円・現在の投資総額:0円・現在の負債総額:0円
51歳独身「キャッシュレス決済の多用で気づいたら貯金残高が200万に」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、51歳独身の会社員の方。キャッシュレス決済を多用しているうちにいくら使っているかわからなくなり、気づけば貯金が目減りしているという相談者。定年まであと10年で老後資金を貯められるか心配されていますが……。FPの横山光昭氏がお答えします。新型コロナウイルスの影響で働き方が変わり、収入が大幅に下がりました。また、いま住んでいるマンションも他の部屋の売値を見ていると価格が下がってきているので、もしかすると将来的な価値が無くなってしまうのかもしれません。老後どうなってしまうのかと心配です。というのも、マンションを購入して住まいを確保していれば、老後資金は生活費だけで十分でしょうし、退職金と年金があれば十分だと思って貯金はあまり意識してこなかったのです。万が一、資金不足になるなら、マンションを売って生活費にしようと、値が下がりにくいマンションを探して購入したはずでした。そして現状は、毎月赤字の状態です。ずっと独身で一人暮らしのため、極端に生活費はかからな
今年こそ貯めたいけれど何をすればわからない…という人へ、お金のプロが考える「貯蓄の基本」と「増やし方」
年始めにお金計画を立てよう
みなさん、明けましておめでとうございます!ファイナンシャルプランナーの高山一恵です。いよいよ2021年の幕開けですね。昨年は新型コロナウイルスの影響があり、私たちの生活に多大な影響を及ぼしました。未だにいつ収束するかわからない状況ですが、先行き不透明な時代だからこそ、お金について真剣に考えていきたいですね。今回は、2021年にお金を貯めるためにやるべきことについてお話します。