物件を購入したらどう運営する?投資家・坂本慎太郎氏が解説
サブリースも利用価値あり
Bコミこと坂本慎太郎です。株式評論家としてラジオや証券会社の講演、個人投資家向けの教育コンテンツなどの活動をしています。前回は物件購入の話をさせていただきました。今回は運営面で悩むポイントや購入した物件が時を経てどうなったかをお話ししたいと思います。
子どもができたらマイホーム購入?賃貸のままいく?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、25歳、会社員の女性。賃貸で夫と二人暮らしの相談者。子どもを望んでおり、いずれは引っ越しを考えていますが、その際にマイホームか賃貸か、購入する場合は産前・出産後いつがいいか、悩まれています。FPの横田健一氏がお答えします。 同棲を経て昨年結婚し、同い年の夫と夫婦二人で暮らしています。現在の住まいは都内の1LDKですが、30歳までに子どもが欲しいと考えており、そのタイミングでもう少し広い家に引っ越そうと思っております。そこでお伺いしたいのが、次の家は持ち家か賃貸か、ということです。家を買うなら出産前・出産後、いつがいいのか、ローン控除もふまえて考えたいです。共働きで子育てするのであれば職場に近い場所が良いと聞くので、通勤時間がそこまでかからない場所が良いと思うのですが、ファミリー向け物件で家賃が20万以上となることを思うと、買ったほうが良いのではと思っております。ただ、私の職場が都心のオフィス街から少々離れており、個人的に「絶対にそこに住みたい」
ローン減税延長、さらにグリーン住宅ポイントも!コロナ禍の住宅購入におトクな制度とは
みんなの住宅相談:第4回
30万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターのアドバイザーが、住まいの悩みに答えるシリーズ。最近よくいただくご相談内容をご紹介しながら、お悩み解決につながるポイントを解説します。今回は、2021年度の税制改正によって見直された住宅購入に関する制度の改正ポイントに加え、新たに導入された経済対策「グリーン住宅ポイント」を解説します。住宅購入を検討されている方は必見です。
夫手取り年収640万、子ども2人とマイホームを計画中。育休後の妻の働き方をどうする?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、27歳、会社員の男性。現在は共働きの相談者夫婦。4年以内に子ども二人の妊娠・出産と、マイホーム購入を計画しており、今後の貯蓄計画を検討しています。妻の働き方をどうするか未定だといいますが……。FPの渡邊裕介氏がお答えします。 1年後に結婚式(200万出費)、2年後に第一子出産(妻は育児休暇に入る)、3年後に住宅購入(建物価格4,000万)、4年後に第二子、5年後に育児休暇が終了しそのまま退職を考えています。妻の再就職について、扶養の範囲か社員として働くかは未定です。毎月いくらの貯金ができるよう頑張るべきでしょうか?※内容を一部編集しています。【相談者プロフィール】・男性、27歳、会社員、既婚・同居家族について:妻(28)、年収400万(手取り)・住居の形態:賃貸・毎月の世帯の手取り金額:40万円(妻除く)・年間の世帯の手取りボーナス額:160万円(妻除く)・毎月の世帯の支出の目安:27万円【毎月の支出の内訳】・住居費:17万5,000円・食費:
20代同棲カップル「収入も貯蓄は少ないし、未婚。それでも家は買える?」
みんなの住宅相談:第3回
30万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターのアドバイザーが、住まいの悩みに答えるシリーズ。最近よくいただくご相談内容をご紹介しながら、お悩み解決につながるポイントを解説します。
10%の家賃カットも可能?大家の“弱み”をつく「賃貸の値下げ」交渉術
“根拠”もなく行う交渉はNG
家賃は、借主貸主相互の合意によって定められています。言い換えると、借主が大家に値下げを提案して、大家が合意すれば家賃は下がるものなのです。現役大家である広之内友輝が「アパート・マンションの家賃値下げ交渉術」という、ある意味、自らの首を絞めてしまうような方法を解説します。
月収100万の“パート主婦大家”が身をもって学んだ 「初心者がやりがちな失敗5選」
不動産投資本の鵜呑みはNG
大阪在住の会社員時代にリストラや倒産に会いながらも貯金を続け、結婚をきっかけに住み慣れた大阪から千葉へ転居したパート主婦大家なっちーこと、舛添菜穂子さん。現在は不動産による収入が月100万円を超えるようになりましたが、最初の物件は決して順調ではありませんでした。不動産投資を志してようやく購入できたのが3年目。そこからリフォームをして客付け(入居募集)をするまでにも随分と時間がかかってしまったそうです。ここでは1棟目を稼働させるまでのエピソードを、初心者が陥りがちな失敗を交えてお聞きしました。
大家族でも基本は同じ!FPが教える子ども2人以上の家計運営のコツ
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40歳、会社員の男性。5人のお子さんを持つ相談者。周りに似たような家族構成のモデルがなく、教育費やローンにいくらお金をかけられるかわからずに不安だといいます。FPの當舎緑氏がお答えします。子ども5人のマネープランは今のままで良いのか、似たような家族構成の情報がなくて不安です。現在は日々の生活に余裕を持ちつつ貯蓄できていますが、(1)子どもらそれぞれの教育費はどこまで使って良いか(2)今後親の介護にはどの程度までなら無理なく援助できるか(3)住宅はいくらまでなら無理がないか、その際ローン構成はどうすれば有利か収入に対して使って良い上限額がどのあたりなのか分からず悩んでいます。これまで節約しすぎたと感じており、色々経験させてやりたいと思いつつ、先々の不安からあれも止めよう、これもやらないでおこうと、節約を重視してしまいます。何事も経験だと思いますので、上限額まで意図的に使う(止めない)ようにしたいと考えています。どこまでの支出は無理がないかご教示お
ローンに教育費、世帯年収1500万でも現金不足に?運用多めの家計の弱点
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、33歳、会社員の男性。世帯年収1,500万、6,500万円のマイホームを購入し終え、お子さん二人は私立中学への進学を希望しています。子どもが大きくなったら住み替えも視野に入れているといいますが、毎月どのくらい貯金に回せばよいのでしょうか? FPの渡邊裕介氏がお答えします。今後のため、毎月どれくらいを貯蓄に回すべきか、何歳時点でいくらの貯蓄があれば適切かがわかりません。33歳の会社員です。既婚・共働きで、子供は4歳と3歳。今年9月、妻の実家近くにマンション(6,500万円)を35年ローンで購入したばかりです。今後の教育などを考えたとき、今後、何歳時点でいくらの貯金があれば余裕をもって暮らすことができるかを知りたいと考えています。夫婦ともに私立中高一貫校・私立大学出身のため、2人の子どもも早ければ中学から私立に通わせることを検討したいです。夫婦ともに財布の紐を無理にきつくするとストレスが溜まってしまう性質のため、毎月の支出ならびに貯蓄額(後述)に必
年収700万20代正社員夫婦「将来に支障が出ない住宅の金額は?」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、25歳の会社員の既婚女性。妊娠前に都内でマンションを購入したいそうですが、700万という世帯年収で将来に支障が出ない物件の金額が知りたいとのご相談です。FPの飯田道子氏がお答えします。妊娠前にマンション購入したいが、今の年収で都内のマンションを購入しても将来支障がないか不安。これから2年後ぐらいに購入を想定しており、できれば30年未満のローンで月々の返済額が無理のない範囲になるようにしたい。4,000万円だと手が届きそうな気もするが、都内で希望条件のところは5,000〜7,000万円以上であり、将来支障が出ないためにはどのくらいのマンションを購入すべきか悩んでいる。【相談者プロフィール】・女性、25歳、会社員(既婚)・同居家族について:自分、夫(26)共にフルタイムの正社員(大企業だと思います)・住居の形態:賃貸・年間の世帯の手取り金額:700万円・年間の世帯の手取りボーナス額:120万円・年間の世帯の支出の目安:284万1,000円【年間の支
“総資産5億円”不動産投資家が語る、価格交渉の前に作るべき「データベース」
相場観の磨き方
不動産投資では、さまざまなテクニックが必要になります。そのひとつが「価格交渉」。ここで必要なノウハウは、不動産に限らず、一般のビジネスや交渉シーンでも使えるかもしれません。そこで話を聞いたのが不動産投資家の束田光陽さん。総資産5億円を達成し、ファイナンシャルアカデミー「不動産投資スクール」講師も務める束田さんに、価格交渉のエピソードを聞きました。
家賃は17万円減、飲み代は10万円以上減 「地方移住」で支出はどう変わったか
生鮮食品が1~3割安い
東京から佐賀県唐津市に引っ越しをしたらお金をあまり使わなくなりました。とはいっても、それまで使い過ぎていたのでしょう。出費を減らしたいと考える人にとって、テレワークが実現できて、これまでの収入があまり変わらないのであれば、地方への引っ越しもアリかもしれません。もちろん、お子さんの学校の問題などがない場合に限った話ですが。
世帯年収1300万、2人目希望。教育費を優先した場合、住宅ローンはいくらまで?
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、32歳、会社員の男性。世帯年収は1300万ほど、子どもは2人希望する相談者。教育費にできるだけお金をかけたいそうですが、住宅にいくら費やせるのでしょうか。FPの渡邊裕介氏がお答えします。2年前に結婚(結婚式・新婚旅行)をして、現在妻が妊娠中(1人目)です。共働きで世帯年収は1,300万ということもあり、比較的順調に資産形成は進んでいると思っています。しかし、今後妻の産休や時短勤務による世帯年収の減額、今後のライフイベント(2人目)や教育費を考慮したときに、住宅費にどこまでかけてよいのかを悩んでいます。子どもへの教育環境はできるだけ整えてあげたいため、教育費には平均よりはかけたいと思っています。そのため、優先度としては教育費に合わせて、住宅を調整したいと思います。アドバイスのほどよろしくお願いします。■想定進学先1名:私立中学→私立高校→私立文系1名:私立中学→私立高校→国立理系(院)【相談者プロフィール】・男性、32、会社員、既婚・同居家族につ
親の「空き家」を管理する方法、最低でも月1回行うべきこととは?
屋根と外壁にも注意
他人事ではない「空き家」問題。前回、空き家の相談・管理を行うNPO法人「空家・空地管理センター」の伊藤雅一理事から指摘されたのは、空き家を放置しておくことのリスクと、先延ばしにすれするほど解決し難くなるということでした。逆に言えば、早めに対処すれば負担を最小限にでき、利益を生む資産に変えられることも。今回はより具体的に空き家の活用法、管理の方法を伺っていきます。
将来の値下がりを待つべき?2021年のマンション市場の相場見通し
価格の下げ圧力は生じにくい
新築マンションの価格は、供給面から見ても、需要面から見ても、下がりにくい状況にあります。高値の続く新築マンションをあきらめて中古マンションを購入する人も増えていますが、中古マンションにも十分な供給量があるとは言えません。今後しばらく、新築マンションの価格は高い状態が続き、中古マンションの価格も上昇していくのではないかと思われます。
妻子あり30代男性「テレワークが増え、住み替えを検討 都心or郊外、迷ったらどっち?」
みんなの住宅相談:第2回
30万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターのアドバイザーが、住まいの悩みに答えるシリーズ。最近よくいただくご相談内容をご紹介しながら、お悩み解決につながるポイントを解説します。【相談者の悩み】都内の賃貸マンションに住む会社員です。妻と3歳になる息子と3人暮らしです。コロナ禍で仕事がテレワークのみの日も多くなり、高い家賃を払って狭い都心のマンションに住むことに疑問を持ち始めました。周囲には、都心近郊外で住宅を購入したり、郊外の賃貸に引っ越したりという人もいて、自分も憧れを持ちつつも、いきなり環境が変わることに対する不安もあります。また、テレワークが増えたとは言え、一生テレワークと決まったわけではないですし、現状では週に何回かは出社しています。それに便利な都心の生活も捨てがたく、迷っています。都心と郊外、迷ったらどっちを選ぶべきなのでしょうか。【相談者プロフィール】・本人:夫30代(会社員)・家族:妻30代(会社員)、子ども(3歳)・現在の住居:賃貸マンション(70平米、2LDK)スーモカウンターアドバイザー:コロナ禍でテレワークが導入された方などを中心に、都心から郊外への住
41歳専業主婦「生活費月40万家賃抜きでも赤字になりリボ払いに頼ってしまう」
FPの家計相談シリーズ
読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、41歳、専業主婦の女性。夫から、家賃を除いて40万円の生活費をもらっているとういう相談者。しかし毎月お金を使い切ってしまい、リボルビング払いに頼ってしまうようになり、クレジットカードの限度額が迫っているといいます。家計再生コンサルタントの横山光昭氏が運営する『マイエフピー』のFPがお答えします。夫に家計管理がなっていないと叱られ、落ち込んでいます。夫は毎月40万円を生活費として渡してくれています。それを使って生活をしているのですが、毎月赤字続きで、クレジットカードのリボ払いを利用して生活しています。子どもが小さい頃はこんなことはなかったのですが、大きくなるにつれ、食費、日用品代、洋服代、娯楽費などの生活費がかかりはじめ、塾代がかかりはじめるとあっという間に家計は苦しくなってしまいました。苦しくなりはじめの時は夫に相談していたのですが、「お前のやり方が悪い」と一方的に怒られるばかりなので、相談せずにリボルビング払いで家計を回すようになってしまった
30代男性「テレワークで息子の足音が気になる マンションor戸建て、買うならどっち?」
スーモカウンターみんなの住宅相談:第1回
30万組以上の住宅選びの相談に応えてきたスーモカウンターのアドバイザーが、住まいの悩みに答えるシリーズ。最近よくいただくご相談内容をご紹介しながら、お悩み解決につながるポイントを解説します。